今日からUnity 3日目
今回の記事はは前回の続きです。
本日もこちらを参考に作成します。
前回作ったボールにカメラを追従できるようにしてみましょう。まずは、「sphere」に「main camera」をドラッグ&ドロップします。
早速、ゲームを再生してみましょう。・・・
世界が回転しますね
これは「sphere」が転がって移動するのでカメラも回転するからです。
ということはカメラが「sphere」についていく機能が必要なようです。
「main camera」を「sphere」のから外しましょう。「▶︎」マークがsphereから消えればOK(「main camera」を少し離れた場所でドラッグ&ドロップすると出来ます)
出来たら「main camera→Add component→new script」で名前を「Follow player」とつけておきます。
あとは力もつける
こんな感じです
今日からUnity 2日目
今回の記事は「プレイヤー作成」です。
まず、ボールを作成します。
「Hierarchyビュー→Create→Sphere」
このまま再生すると・・・
ボールが浮いたまま・・・
なんでだろう?
実はまだ「sphere」に重力をつけてないので、地面に落ちないのです。
なので「sphere」に「inspectorビュー→Add Component→Physics→Rigid body」で重力を付加します。
落ちた
ついでに、プレイヤーが動かせるようにしてみました。
参照↓
今日からUnity 1日目
今日から↓
こちらを参考にUnityのゲームを作っていきたいと思います。
<理由>
Unityの記事をいくつか書いたので、一つ作ってみたかったからというのと、単純に楽しそうだからです。
まず、サイトでは「Hierarchyビュー→Create→Panel」となっているのですが今回私は「Hierarchyビュー→Create→Cube」で始めようと思います。
<どうやって地面作る?>
イメージとしては粘土をイメージしてもらうと分かり易いと思います。つまり、伸ばして・・・↓
伸ばす
地面完成!!(嬉しい)
ついでなので、色もつけてみますね。
「Projectビュー→Create→Material」で色をつける材質を作ります。(色をつける元的な感じです)
色を着けました^^綺麗ですね
<壁も同じように作ります>
「Hierarchyビュー→Create→cube」で同じように壁を作ります。
一つ作ったら「Duplicate」でコピーすると楽ですよ。
これで、ステージ完成です。
新技術/周辺技術の調査
今回の記事は「VR」について書こうと思います。最近良く耳にするVRにはどういうものがあるのか調べてみようと思います。
Q:そもそも、「VR」とは?
A: VRとはコンピュータ上に人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術のことです。
↓怪我をしないように広い場所で遊びましょう
さて、現在の「VR」技術の表現法にはどんなものがあるのか調べてみました。
①オンライン没入型 ②リアル体験型 ③ライブ中継型
一つ目の「オンライン没入型」というのは皆さんの良く知ってるタイプのもので、振動することがないものです。二つ目は「リアル体験型」は映像に連動して振動するものです。三つ目の「ライブ中継型」といってライブ会場にいるような感覚が味わえるようです。どれもやってみたいですね。
こちらを参考にしました↓
そんな楽しそうな「VR」の最新の体験情報も今回調べてみました。↓
<私の考え>
今回調べてみて、私がこんなのあったら面白そうだなと思ったのは映画にも「VR」技術を取り入れたら面白くなるのではないかな?と思いました。また、こういう技術を使って自分でも何か作れたら素敵だなと思いました。
<おまけ>
「VR」と「AR」って似てますが
「VR」は仮想現実を主体に、
「AR」は現実空間に付加情報を表示させ、現実世界を拡張する。現実世界のものなのかなと思いました。
いかがだったでしょうか?皆さんの新しい発見のお手伝いが出来ていれば幸いです。
開発環境の調査
今回の記事は「開発環境の調査」です。
Q:そもそも、開発環境って何?
A:ソフトウェアの利便性を高めるために用いられるプログラミング言語やコンパイラ、デバッカなどの総称です。
今回、私が興味を持ったジャンルは「Android」です。理由は簡単で私が「Android」を使っているからです。
では、「Android」の開発環境にはどのようなものがあるのでしょうか?例えば、「Android studio」や「Unity」「eclipse」などがあります。
「Android studio」とは、Googleが提供するAndroidプラットフォームに対応する統合開発環境で色々なアプリケーションを作れるようです。
書籍も結構見かけるので私はオススメです。
「eclipse」は、IBMによって開発された統合開発環境の一つです。
「Unity」は前の記事で書いたので省略します。
この中で今回は「Android studio」に重点を当てようと思います。
オススメの「Android studio」について書かれているブログ↓
なぜ、このブログをオススメしたかというと私のような初心者の方にも分かり易いようにインストールの説明からサンプルアプリの開発まで写真つきで細かく書かれているのでオススメさせていただきました。 私はまだUnityで簡単なゲームしか作ったことが無いですが、自分で作ったものが動かせた時はきっとかなり嬉しい気持ちになるので是非、何かを作るということをやってみてください
いかがだったでしょうか?皆さんの新しい発見のお手伝いを出来ていれば幸いです。
寒い日には
この内容はアドベントカレンダー「12月4日」の記事です。
寒い日が続きますね。
「こんな日はPCでちょっとゲームでも作ってみようかな?」
ということで今回は作成のきっかけになるように2つの『ゲーム開発環境』の紹介をしたいと思います。
1つ目は
Unity です。
ゲームを作ろうと思った方なら知っている方も多いと思います。
「Unity」は2D/3Dに対応しているため色々なアイデアを試すことができ直観的に使用できるます。また、色々なデバイスに対応しているのも魅力的です。本屋さんでも、よく書籍を見かけますのでこの機会に初めてみるのも良いかもしれませんね!
2つ目は
HSP(hot soup processor)です。
こちらは、もしかしたら知らない方もいるかもしれませんね。
「HSP」は「HSP」と呼ばれるプログラム言語を使用します。
そのため、文法を覚えなければいけないのですが、簡潔にされているのでそこまで苦労することは無いと思います。こちらも2D/3Dのどちらも対応しています。また、言語さえ理解してしまえば気楽に作成を楽しめるので初めてプログラミングしようと思う方にもオススメです!
<ちょっとおまけ>
HSPのインストールは簡単なのですがUnityはちょっとインストールするのがちょっと難しかったので私が参考にさせて頂いたサイトを紹介しておきます。↓
Unityは基本英語で書かれているのでこれを期に英語の勉強もしてみるといいかもしれませんね
<PCに強くない私の使用感>
HSPはどういう風にすれば点が動くんだろうとアルゴリズムを考えるのが楽しく、Unityは立体的にどういう風な形にしようかなと考えるのが楽しいイメージです。
いかがだったでしょうか?最近は、寒くなってきたので皆さん風邪を引かないように気をつけましょうね。
マイコンボード(ハンズオン)の概要
今回の記事は「マイコンボード(ハンズオン)」です。
というのも幸運なことに私の知り合いの方のおかげで「Raspberry PI」に触れられる機会を得られたからです。
今回、私が体験させて頂いたことを簡単に説明させて頂きますと
「Raspberry PI」には「GPIO」と呼ばれる入出力端子があります。これに「ブレッドボード」と呼ばれる電子回路の試作に用いられる基盤を組み合わせて、LEDを光らせてみようというものでした。
<体験した写真>
↓Raspberry PI(SDカード入り)の写真
こんなに小さいのにPCに繋ぐことで簡易版マイクラやテトリスまで出来ました。Raspberry PI・・・凄い^^
さらに、ブレッドボードとLED、抵抗、スイッチも組み合わせて・・・
↓左端のパッケージに入ってるのがブレッドボード、ケーブルみたいなものはジャンパー線、小さい黒いのがスイッチ、他LED
↓ブレッドボードに抵抗も組み合わせてPCにプログラムをうってスイッチを押すと・・・
(裁縫の針山みたいと思ったのは秘密・・・)
↓似てない?
↓LEDが光った!!?(分かり易いようにLED変えました)
という体験をさせて頂きました。
<写真の補足>
Q :なんでRaspberry PIをPCに繋いだらゲームとか出来たの?
A :Raspberry PIはもともと「子供のプログラミング教育目的」で作られたのでプログラミングのアプリが入っていたようです
今回の記事でやったことで私のアイデアはかなり複雑ですがPCで操れるラジコンとか作れるかなと思います。
ところで、今回の記事のタイトルでもある「ハンズオン」の意味が分からない人もいるのではないでしょうか?(自分も記事を書くまで分からなかったなんて言えない)
「ハンズオン」とは体験学習を意味する教育用語のようです。
今回「ハンズオン」をしてみて私は皆さんに伝えたいことがあります。
それは、本やプリントで見るよりも実際に見て触れた方が良く記憶に残るので是非機会があれば皆さんも色々な「ハンズオン」に参加していただきたいなということです。
いかがだったでしょうか?皆さんの新たな発見のお手伝いが出来ていれば幸いです。