やったこと④
こんにちは、夜月輝星です。
今回はデータ表現でよく使われる3つの論理演算を紹介しようと思います。
⑴論理和演算(OR)
2つの条件のうち、どちらか片方が真の場合、結果を真にするというもの
例
A=0,B=0の場合、結果は0
A=1,B=0の場合、結果は1
A=0,B=1の場合、結果は1
A=1,B=1の場合、結果は1
⑵論理積演算(AND)
2つの条件が両方とも真ならば、結果を真にするというもの
例
A=0,B=0の場合、結果は0
A=1,B=0の場合、結果は0
A=0,B=1の場合、結果は0
A=1,B=1の場合、結果は1
⑶排他的論理和(XOR)
2つの条件のうち、どちらか片方が真の場合のみ、結果を真にするというもの
例
A=0,B=0の場合、結果は0
A=1,B=0の場合、結果は1
A=0,B=1の場合、結果は1
A=1,B=1の場合、結果は0
これら3つの論理演算以外にも結果が逆になる否定(NOT)があります
これらを覚えればアルゴリズムを考える時などでとても重宝します。ぜひ、興味があれば覚えてみると良いかもしれませんね。