マイコンボード(ハンズオン)の概要
今回の記事は「マイコンボード(ハンズオン)」です。
というのも幸運なことに私の知り合いの方のおかげで「Raspberry PI」に触れられる機会を得られたからです。
今回、私が体験させて頂いたことを簡単に説明させて頂きますと
「Raspberry PI」には「GPIO」と呼ばれる入出力端子があります。これに「ブレッドボード」と呼ばれる電子回路の試作に用いられる基盤を組み合わせて、LEDを光らせてみようというものでした。
<体験した写真>
↓Raspberry PI(SDカード入り)の写真
こんなに小さいのにPCに繋ぐことで簡易版マイクラやテトリスまで出来ました。Raspberry PI・・・凄い^^
さらに、ブレッドボードとLED、抵抗、スイッチも組み合わせて・・・
↓左端のパッケージに入ってるのがブレッドボード、ケーブルみたいなものはジャンパー線、小さい黒いのがスイッチ、他LED
↓ブレッドボードに抵抗も組み合わせてPCにプログラムをうってスイッチを押すと・・・
(裁縫の針山みたいと思ったのは秘密・・・)
↓似てない?
↓LEDが光った!!?(分かり易いようにLED変えました)
という体験をさせて頂きました。
<写真の補足>
Q :なんでRaspberry PIをPCに繋いだらゲームとか出来たの?
A :Raspberry PIはもともと「子供のプログラミング教育目的」で作られたのでプログラミングのアプリが入っていたようです
今回の記事でやったことで私のアイデアはかなり複雑ですがPCで操れるラジコンとか作れるかなと思います。
ところで、今回の記事のタイトルでもある「ハンズオン」の意味が分からない人もいるのではないでしょうか?(自分も記事を書くまで分からなかったなんて言えない)
「ハンズオン」とは体験学習を意味する教育用語のようです。
今回「ハンズオン」をしてみて私は皆さんに伝えたいことがあります。
それは、本やプリントで見るよりも実際に見て触れた方が良く記憶に残るので是非機会があれば皆さんも色々な「ハンズオン」に参加していただきたいなということです。
いかがだったでしょうか?皆さんの新たな発見のお手伝いが出来ていれば幸いです。