開発環境の調査

 今回の記事は「開発環境の調査」です。

Q:そもそも、開発環境って何?

A:ソフトウェアの利便性を高めるために用いられるプログラミング言語コンパイラ、デバッカなどの総称です。

 

  今回、私が興味を持ったジャンルは「Android」です。理由は簡単で私が「Android」を使っているからです。

 では、「Android」の開発環境にはどのようなものがあるのでしょうか?例えば、「Android studio」や「Unity」「eclipse」などがあります。

Android studio」とは、Googleが提供するAndroidプラットフォームに対応する統合開発環境で色々なアプリケーションを作れるようです。

書籍も結構見かけるので私はオススメです。

eclipse」は、IBMによって開発された統合開発環境の一つです。

「Unity」は前の記事で書いたので省略します。

この中で今回は「Android studio」に重点を当てようと思います。

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オススメの「Android studio」について書かれているブログ↓

interprism.hatenablog.com

 なぜ、このブログをオススメしたかというと私のような初心者の方にも分かり易いようにインストールの説明からサンプルアプリの開発まで写真つきで細かく書かれているのでオススメさせていただきました。  私はまだUnityで簡単なゲームしか作ったことが無いですが、自分で作ったものが動かせた時はきっとかなり嬉しい気持ちになるので是非、何かを作るということをやってみてください

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 いかがだったでしょうか?皆さんの新しい発見のお手伝いを出来ていれば幸いです。

寒い日には

 

www.adventar.org

 この内容はアドベントカレンダー「12月4日」の記事です。
 寒い日が続きますね。
「こんな日はPCでちょっとゲームでも作ってみようかな?」
ということで今回は作成のきっかけになるように2つの『ゲーム開発環境』の紹介をしたいと思います。

1つ目は
Unity です。

japan.unity3d.com

 ゲームを作ろうと思った方なら知っている方も多いと思います。
 「Unity」は2D/3Dに対応しているため色々なアイデアを試すことができ直観的に使用できるます。また、色々なデバイスに対応しているのも魅力的です。本屋さんでも、よく書籍を見かけますのでこの機会に初めてみるのも良いかもしれませんね!

2つ目は
HSPhot soup processorです。

 こちらは、もしかしたら知らない方もいるかもしれませんね。

HSP」は「HSP」と呼ばれるプログラム言語を使用します。
そのため、文法を覚えなければいけないのですが、簡潔にされているのでそこまで苦労することは無いと思います。こちらも2D/3Dのどちらも対応しています。また、言語さえ理解してしまえば気楽に作成を楽しめるので初めてプログラミングしようと思う方にもオススメです!

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<ちょっとおまけ>

HSPのインストールは簡単なのですがUnityはちょっとインストールするのがちょっと難しかったので私が参考にさせて頂いたサイトを紹介しておきます。↓

www.atmarkit.co.jp

Unityは基本英語で書かれているのでこれを期に英語の勉強もしてみるといいかもしれませんね

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<PCに強くない私の使用感>

HSPはどういう風にすれば点が動くんだろうとアルゴリズムを考えるのが楽しく、Unityは立体的にどういう風な形にしようかなと考えるのが楽しいイメージです。

 

 

 いかがだったでしょうか?最近は、寒くなってきたので皆さん風邪を引かないように気をつけましょうね。

マイコンボード(ハンズオン)の概要

 今回の記事は「マイコンボード(ハンズオン)」です。

というのも幸運なことに私の知り合いの方のおかげで「Raspberry PI」に触れられる機会を得られたからです。

 今回、私が体験させて頂いたことを簡単に説明させて頂きますと

Raspberry PI」には「GPIO」と呼ばれる入出力端子があります。これに「ブレッドボード」と呼ばれる電子回路の試作に用いられる基盤を組み合わせて、LEDを光らせてみようというものでした。

<体験した写真>

Raspberry PI(SDカード入り)の写真

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こんなに小さいのにPCに繋ぐことで簡易版マイクラやテトリスまで出来ました。Raspberry PI・・・凄い^^

 さらに、ブレッドボードとLED、抵抗、スイッチも組み合わせて・・・

↓左端のパッケージに入ってるのがブレッドボード、ケーブルみたいなものはジャンパー線、小さい黒いのがスイッチ、他LED

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↓ブレッドボードに抵抗も組み合わせてPCにプログラムをうってスイッチを押すと・・・

(裁縫の針山みたいと思ったのは秘密・・・)

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↓似てない?

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↓LEDが光った!!?(分かり易いようにLED変えました)

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 という体験をさせて頂きました。

<写真の補足>

Q :なんでRaspberry PIをPCに繋いだらゲームとか出来たの?

A :Raspberry PIはもともと「子供のプログラミング教育目的」で作られたのでプログラミングのアプリが入っていたようです

 

今回の記事でやったことで私のアイデアはかなり複雑ですがPCで操れるラジコンとか作れるかなと思います。 

 

 ところで、今回の記事のタイトルでもある「ハンズオン」の意味が分からない人もいるのではないでしょうか?(自分も記事を書くまで分からなかったなんて言えない)

ハンズオン」とは体験学習を意味する教育用語のようです。

今回「ハンズオン」をしてみて私は皆さんに伝えたいことがあります。

それは、本やプリントで見るよりも実際に見て触れた方が良く記憶に残るので是非機会があれば皆さんも色々な「ハンズオン」に参加していただきたいなということです。

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いかがだったでしょうか?皆さんの新たな発見のお手伝いが出来ていれば幸いです。

 

 

センサー機器の調査

 今回の記事は「センサー」について書こうと思います。

 そもそも、「センサー」はどういうものに使われるかというと「変化があるもの」に使用されています。身近なものですと、テレビやエアコンなどに使われている赤外線センサーや、冷蔵庫内の温度を検知して温度を一定にする温度センサー、ガス漏れを検知して警報を発するガスセンサーなど沢山あります。

 

 せっかくなので赤外線センサーの仕組みを少し書きますと、赤外線の光を受光し電気変換して、必要な情報を取り出して使用します。

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 では、この「センサー」を前回調べた「マイコンボード」で使用するとどのように使われるかというと郵便受けに手紙が届いたら携帯電話に知らせるといったようなものが作れるようです。

参照↓

html5experts.jp

 最後にPCなどに接続して使う「センサーデバイ」はどのようなものがあるのかを1つ挙げて終わりたいと思います。それはは、「Leap Motion Controller」です。こちらは空中でのユーザーの手の動きを感知して、直接操作することができる3Dモーションデバイスです。webサイトの閲覧や音楽の再生/演奏のほか、「Airspace appstore」と呼ばれるLeap motionアプリ専門サイトもあるので便利そうですね。

こんな気分になれるかも?↓

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 いかがだったでしょうか?皆さんの新たな発見のお手伝いが出来ていたら幸いです。

マイコンボードの紹介

 今回の記事は、マイコンボードについて書こうと思います。

そもそも、「マイコン」というのは何なのかということを軽く説明しますと、「マイコン」とは略称で正式名称は「マイクロコンピュータ」と呼び、最近では、家電製品などの制御に用いられる組み込み用の小型コンピューターのことをいいます。ただ、これ単体では動かないので、動くようにしたものが「マイコンボード」です。つまり、パソコンでいうハードウェアのようなものです。

 種類の例はRaspberry PIラズベリーパイ)、BeagleBoard-xM、Arduinoなどが挙げられます。

http://4.bp.blogspot.com/-uduhueFL0o0/WASJKTIiWRI/AAAAAAAA-_I/ycqtYXLihGEwI9SCSO1j23xqRUeWnsWLQCLcB/s800/fruit_raspberry_heta.png

 活用事例は、LEDを点灯させたり、音を鳴らしたりなどが出来るようです。

 なので、アイデアは音を出すと光るピアノとか出来るかもしれませんね

 

他の技術ブログを見て

 今回の記事は、色々な技術ブログをみて思ったことを書こうと思います。

 全体的に思ったことは、どのブログも決まった書き方はなく色んな書き方があるということです。オススメなアプリや書籍の紹介や、自分が作ったものの紹介など色んな書き方があると思いました。

 具体的に紹介しますと↓

hiesuke.hatenablog.com

 なぜ、この方のブログを紹介したかというと実は私は最近unityを始めましてその

参考にさせていただこうと思い貼らせて頂きました。こちらはプログラムも貼ってあるので皆さんににもオススメです。